回復食から通常食へ(マスタークレンズ感想)
※母体ブログにて綴っていた初めてのマスタークレンズ終了後の感想をリライトしています。
マスタークレンズ終了9日目
マスタークレンズ終了して今日で早9日目です。
9日も過ぎるとかなり普通食に戻ってきました。とはいえ、肉、パンやご飯などの炭水化物はまだ摂取してなくて、主に野菜と、一昨日少し魚を食べました。
「マスタークレンズ中に舌は綺麗になりきらなかった」と書いたような気がするんですが、回復食4日目にすっかり綺麗なピンクになって今もまだ綺麗です*^_^*
(4日目までは固形物は入れず、オレンジジュースだけ)
肉抜き餃子
なぜか、クレンズ中も回復食中も餃子が食べたくて、色んなお店を検索してはジュルル~となり、色んなレシピを見てはジュルル~となり…。ついに決壊したようで、一昨々日と昨日、二日に渡りせっせと餃子を作っておりました。
食材をゆでたり、刻んだり、混ぜたり、包んだりで、二日とも3時間くらいかけて80個ほどの餃子を包み、合計160個程度が出来上がってしまいました。一人暮らしなのに…。
なので、ほとんど冷凍庫いきになりましたが、
沖縄もずくを入れた水餃子
雑穀を炊いてから入れた雑穀餃子
冷凍庫で眠っていたカニの半身を茹でてほぐしたカニ餃子
ツナと青じその餃子
4種類をしばらくは、好きなときに食べられそうです。
肉は一切入っていないので、一度に10個ほど食べてもお腹にあまり溜まることなく、さくさく~っと食べれて、なかなか良いです。
茶わん蒸し
カニを茹でたときの茹で汁が、これまたものすごく!いい出汁が出ていたので、捨てるのがもったいなくて、それ使って昨日は夜寝る前に、ささっと茶碗蒸しを作っておきました。
朝、少し早起きして、温めなおして食べてみましたが、カニの出汁がすっごく効いていて
ものすごくリッチな美味しさでした♪
食べることに関して
食べるって時間がかかる。
断食中は食事を用意したり食べたりする時間をすべて違うことをする時間に使えましたが、食べるということを再開すると、あっという間に時間がつぶれていきます。だから手軽に食べられるものを現代人は求め求め…、求めた結果、健康を引き換えにしていることもあって…。本末転倒というか、なんだか微妙な気持ちになります。
でも、没頭して食べ物を作っている時というのは、それはそれで楽しいんですよね。ほかの事もしたいのは山々だけれど、料理をすることを愉しむ時間は、これはこれでとても貴重で楽しい有意義な時間だと思います。
料理を時間をかけて作れるときというのは、やっぱり心にも余裕があるときだなぁと感じました。そんな心の状態で極力いられたらなぁと思います。
0コメント